何もしない。
//STEP01 EXEC PGM=IEFBR14
データセットの割り振り(アロケーション)。
//STEP01 EXEC PGM=IEFBR14 //DD01 DD DSN=DATASET.NAME,DISP=(NEW,KEEP), // UNIT=3390,VOL=SER=VOLSER
IEFBR14によるデータセットの割り振りではVTOCには 登録されるが中身は全く書かれない。 このため、割り振り直後に読み出そうとすると以前その位置に書かれていた データが読まれてしまい、意図しない結果となることがある。 これを避けるためにはIEBGENERなどを使用して割り振りを行うとよい。
「// 」の後ろにMVSコマンドを記述してTSOからSUBMITすると、 SUBMITしたシステムに対してMVSコマンドを出すことができる。 ただし、コマンドによってはシステム全体に影響を与えることがあるため要注意。
//STEP01 EXEC PGM=IEFBR14 // D J,L
「/*」の後ろにJES2コマンドを記述してTSOからSUBMITすると、 SUBMITしたシステムに対してJES2コマンドを出すことができる。 こちらも、コマンドによってはシステム全体に影響を与えることがあるため要注意。
//STEP01 EXEC PGM=IEFBR14 // /*\DJ01234